QC七つ道具応用問題

チェックシートで、同じ時間帯に特定の不良が多く発生することが判明した場合、次に実施すべき最適な分析手法は何ですか?

A.その時間帯の全データを層別する
✗ 単なるデータの層別だけでは、時間帯特異性の原因を特定できません。
B.その時間帯の温度、湿度、作業者等の条件を詳細に層別解析すること← 正解
✓ 正解です。時間帯に関連する温度・湿度・人員配置・機械状態など、その時間帯特有の条件を層別して分析することで、根本原因を特定できます。
C.ヒストグラムでデータの分布を確認する
✗ ヒストグラムは分布形状を見るもので、時間帯依存性の原因追求には不向きです。
D.パレート図でその時間帯の不良をランク付けする
✗ パレート図は不良の種類の優先順位を付けるもので、時間帯特異性の原因解明には使えません。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧