中小企業経営・政策比較問題

中小企業政策における「第二創業」と「新規開業」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A.第二創業とは既存の中小企業・小規模事業者が事業の転換や新分野への進出を行うことであり、新規開業とは新たに事業を起こすことである。← 正解
✓ 正解です。第二創業は既存企業が新分野進出や事業転換を行うことを指し、新規開業は新たに起業することであり、両者は明確に異なります。
B.第二創業は廃業後に別業種で事業を再開することを指し、新規開業は初めて事業を開始することを指す。
✗ 第二創業は廃業後の再起業ではなく、既存事業を継続しながら新たな事業活動を行うことを指します。
C.第二創業支援は大企業も対象に含まれるが、新規開業支援は中小企業・小規模事業者のみを対象とする。
✗ 第二創業支援は中小企業・小規模事業者を主な対象としており、一般的に大企業は対象外です。
D.第二創業と新規開業はいずれも日本政策金融公庫の融資制度の対象外であり、民間金融機関のみが支援を行う。
✗ 日本政策金融公庫は新規開業・第二創業向けの融資制度(新創業融資制度等)を提供しており、対象外という記述は誤りです。

中小企業診断士 の問題一覧