電力(発電・送配電)応用問題

水力発電所において、ダム上流の渇水が続き流量が減少した。このとき、水頭(落差)が一定であると仮定した場合、発電出力はどのように変化するか。最も適切な記述はどれか。

A.流量に無関係に発電出力は変わらない。
✗ 発電出力はP = 9.8×Q×H×η で表され、流量Qに依存するため、流量が変わると出力も変化する。
B.発電出力は流量に比例して減少する。← 正解
✓ 正解です。発電出力P = 9.8×Q×H×η において、落差Hと効率ηが一定なら出力は流量Qに比例して変化する。
C.発電出力は流量の2乗に比例して減少する。
✗ 流量の2乗に比例するのは誤り。出力式P = 9.8×Q×H×ηは流量Qに対して1次(比例)の関係である。
D.発電出力は流量の平方根に比例して減少する。
✗ 平方根に比例するのは誤り。出力式において流量Qは1乗で寄与するため、平方根の関係にはならない。

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