環境と法律・国際条約誤り発見
「大気汚染防止法」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.大気汚染防止法は、工場や事業場から排出される煤煙等による大気汚染の防止を目的として、1968年に制定された。
✓ この記述は正しい。大気汚染防止法は1968年に制定され、高度経済成長期の公害問題を背景に設けられた。
B.大気汚染防止法では、自動車排出ガスの許容限度について国が基準を定めることとされており、国土交通大臣が排出基準を設定する。
✓ この記述は正しい。自動車排出ガスの許容限度は国が定め、国土交通大臣が関与する仕組みとなっている。
C.大気汚染防止法における「ばい煙」とは、燃料その他の物の燃焼に伴い発生する硫黄酸化物・ばいじん・有害物質を指す。
✓ この記述は正しい。ばい煙は硫黄酸化物・ばいじん・有害物質(窒素酸化物等)を含む概念として定義されている。
D.大気汚染防止法では、都道府県知事は国が定める排出基準よりも厳しい上乗せ基準を条例で設けることができないとされている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは都道府県は条例により国の排出基準より厳しい上乗せ基準を設けることが認められている。
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