労働生理比較問題
有酸素性エネルギー代謝と無酸素性エネルギー代謝の違いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A.無酸素性代謝では、グルコースが完全に分解されてATPが多量に産生される。
✗ グルコースが完全に分解され多量のATPが産生されるのは有酸素性代謝です。
B.有酸素性代謝では、乳酸が蓄積しやすく、筋肉疲労の原因となる。
✗ 乳酸が蓄積しやすいのは無酸素性代謝です。有酸素性代謝では乳酸はほとんど生じません。
C.有酸素性代謝は安静時や軽い運動時に主として利用され、無酸素性代謝は激しい運動時に利用される。← 正解
✓ 正解です。有酸素性代謝は安静時・軽運動時に、無酸素性代謝は激しい運動時に利用されます。
D.無酸素性代謝では、酸素を必要とし、最終産物として水と二酸化炭素が生じる。
✗ 酸素を必要とし水・二酸化炭素を産生するのは有酸素性代謝です。無酸素性代謝では乳酸が生じます。
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