金融関連法規比較
為替法における「為替」と「送金」の違いとして、正しいものはどれか。
A.為替は資金移動を伴わない口約束であり、送金は実際の資金移動を伴う
✗ 為替も送金も資金移動を伴う実在する法律行為である。
B.為替は異なる地域間での金銭の移動であり、送金は同じ銀行内での移動に限定される
✗ 為替と送金の地域的制限や銀行範囲による定義ではなく、法的仕組みに基づく分類である。
C.為替は支払人が直接受取人に支払うが、送金は銀行が仲介して支払いを実現する← 正解
✓ 正解です。為替は支払人と受取人の直接的な支払い関係であり、送金は銀行が支払い仲介者として機能する点に本質的な違いがある。
D.送金は一度の取引で完結するが、為替は複数の段階を経て完結する
✗ 段階数の違いではなく、支払い実現の法的仕組みの違いが本質である。
この問題のポイント
為替は支払人と受取人の直接的な支払い関係であり、送金は銀行が支払い仲介者として機能する点に本質的な違いがある。