建物設備管理(給排水・電気・消防)比較問題

給湯設備における「中央式給湯方式」と「局所式給湯方式」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

A.中央式給湯方式は各使用箇所の近くに小型給湯器を設置する方式であり、大規模マンションより小規模住宅に適している。
✗ 逆の説明です。中央式給湯方式は集中加熱して配管供給する方式であり、局所式給湯方式が使用箇所ごとに給湯器を設置する方式です。
B.局所式給湯方式は一箇所の大型ボイラーで加熱した湯を配管で各所に供給する方式であり、配管熱損失が大きいという特徴がある。
✗ 逆の説明です。集中加熱して配管で各所に供給するのは中央式給湯方式の特徴です。局所式は使用箇所ごとに設置します。
C.中央式給湯方式は一箇所または数箇所で集中加熱し配管で各所に給湯する方式であり、局所式給湯方式は使用箇所ごとに給湯器を設置する方式である。← 正解
✓ 正解です。中央式は集中加熱・配管給湯方式で大規模建物に適しており、局所式は各使用箇所に給湯器を設置する方式です。
D.局所式給湯方式は配管が長いため湯待ち時間が長くなりやすく、中央式給湯方式は配管が短いため湯待ち時間が短い。
✗ 逆の説明です。中央式給湯方式は配管が長く熱損失や湯待ち時間の問題が生じやすく、局所式は配管が短く湯待ち時間が短いです。