職場環境の改善比較問題
「ハードウェア面の職場環境改善」と「ソフトウェア面の職場環境改善」の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.ハードウェア面の改善とは作業設備・機器・施設などの物理的・設備的な環境整備を指し、ソフトウェア面の改善とは業務手順・職場風土・コミュニケーションなどの仕組みや文化の整備を指す。← 正解
✓ 正解です。ハードウェア面は設備・機器など有形の環境、ソフトウェア面は手順・風土・制度など無形の環境を対象とします。
B.ハードウェア面の改善はコストが低く即座に実施できるものであり、ソフトウェア面の改善はコストが高く長期間かかるものである。
✗ コストや期間はケースバイケースであり、ハードウェアが低コスト・短期、ソフトウェアが高コスト・長期とは限りません。
C.ハードウェア面の改善は産業医のみが計画し、ソフトウェア面の改善は人事部門のみが担当する。
✗ 職場環境改善は産業医・人事・管理監督者・衛生委員会などが連携して取り組むものです。
D.ハードウェア面の改善は中小企業に義務付けられており、ソフトウェア面の改善は大企業のみに適用される。
✗ 企業規模による区別はなく、いずれの改善も規模に応じた形で全ての企業で取り組まれるべきものです。