企業経営理論計算問題
ある小売業者が商品Zを仕入れ価格2,400円で仕入れ、希望利益率(売価に対する利益率)を25%として販売価格を設定した。さらに、この商品に対して販売数量に応じたリベート(売価の5%)を仕入先から受け取る契約となっている。実質的な仕入原価を考慮した場合、実際の利益率(売価対比)として最も適切なものはどれか。
A.25.0%
✗ 25.0%はリベートを考慮する前の設定利益率であり、実質的な利益率としては不正確です。
B.28.5%
✗ 28.5%はリベートの計算を誤って適用した場合の誤った値です。
C.30.0%← 正解
✓ 正解です。売価=2,400÷(1-0.25)=3,200円、リベート=3,200×5%=160円、実質原価=2,240円、実質利益率=(3,200-2,240)÷3,200=30.0%です。
D.31.7%
✗ 31.7%はリベートと利益率の算式を混同した誤った計算結果です。