環境と法律・国際条約比較問題
「廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)」における「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.一般廃棄物とは家庭から排出される廃棄物のみを指し、事業活動に伴う廃棄物はすべて産業廃棄物に分類される。
✗ 事業活動に伴う廃棄物でも、産業廃棄物の20種類に該当しないものは一般廃棄物(事業系一般廃棄物)に分類されます。
B.産業廃棄物の処理責任は市町村にあり、一般廃棄物の処理責任は排出事業者にある。
✗ 逆です。一般廃棄物の処理責任は市町村にあり、産業廃棄物の処理責任は排出事業者にあります。
C.産業廃棄物は事業活動に伴って排出される廃棄物のうち法令で定められた20種類であり、それ以外の事業系廃棄物は一般廃棄物として扱われる。← 正解
✓ 正解です。産業廃棄物は事業活動由来で法令指定の20種類であり、該当しない事業系廃棄物は一般廃棄物として扱われます。
D.一般廃棄物と産業廃棄物はいずれも都道府県が処理責任を持つ点で共通しており、処理方法に違いはない。
✗ 一般廃棄物は主に市町村が、産業廃棄物は排出事業者が処理責任を持ち、処理責任の所在が異なります。
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