環境と法律・国際条約比較問題
「モントリオール議定書」と「ストックホルム条約(POPs条約)」の規制対象の違いとして、正しいものはどれか。
A.モントリオール議定書はダイオキシンなどの残留性有機汚染物質の製造・使用を禁止し、ストックホルム条約はフロン類などのオゾン層破壊物質を規制する。
✗ 規制対象が逆です。モントリオール議定書がオゾン層破壊物質、ストックホルム条約がPOPsを対象とします。
B.モントリオール議定書はオゾン層を破壊するフロン類等の物質の生産・消費を規制し、ストックホルム条約はダイオキシン類などの残留性有機汚染物質(POPs)を規制する。← 正解
✓ 正解です。モントリオール議定書はフロン類等のオゾン層破壊物質を、ストックホルム条約はPOPsを規制する条約です。
C.モントリオール議定書もストックホルム条約も、いずれも大気中の温室効果ガス削減を主目的とした国際条約である。
✗ モントリオール議定書はオゾン層保護、ストックホルム条約はPOPs規制が目的であり、温室効果ガス削減は主目的ではありません。
D.ストックホルム条約はオゾン層保護を目的とし、モントリオール議定書は土壌・水質汚染を引き起こす化学物質の規制を目的とする。
✗ 目的が逆の説明です。ストックホルム条約がPOPs規制、モントリオール議定書がオゾン層保護を目的とします。
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