環境と法律・国際条約誤り発見

「パリ協定」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.パリ協定は、2015年にフランス・パリで開催されたCOP21において採択された。
✓ この記述は正しい。パリ協定は2015年12月のCOP21で採択され、2016年に発効した。
B.パリ協定では、世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすることが目標とされている。
✓ この記述は正しい。パリ協定第2条に気温上昇を2℃未満、1.5℃以内に抑える努力目標が明記されている。
C.パリ協定は、先進国のみに温室効果ガスの排出削減義務を課す枠組みであり、途上国には削減義務がない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはパリ協定はすべての締約国(先進国・途上国を問わず)に削減目標の提出・実施を求める普遍的な枠組みである。
D.パリ協定では、各国が自国の削減目標(NDC)を自ら設定し、5年ごとに見直すことが求められている。
✓ この記述は正しい。各国はNDCを自主的に設定し、5年ごとに更新・提出することが義務付けられている。

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