関係法令(有害業務以外)比較問題
労働基準法における「休憩時間」と「休日」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
A.休憩時間は労働時間の途中に与えなければならないが、休日は原則として毎週少なくとも1回与えなければならない。← 正解
✓ 正解です。休憩時間は労働時間の途中に与えること(途中付与の原則)、休日は毎週少なくとも1回または4週4日以上与えることが労働基準法で定められています。
B.休憩時間は使用者の指示があれば労働者を拘束することができるが、休日は完全に労働者の自由となる。
✗ 休憩時間は自由利用の原則があり、使用者は休憩時間中に労働者を拘束することはできません。
C.休憩時間は一斉に与えなければならない義務があり、例外は認められていない。
✗ 休憩時間の一斉付与には例外があり、労使協定を締結することで一斉付与の適用を除外できます。
D.休日に労働させた場合は必ず代休を与えなければならないが、休憩時間を与えなかった場合は罰則の対象にならない。
✗ 休日労働をさせた場合に代休付与の義務はなく(割増賃金の支払いが必要)、休憩未付与も罰則の対象となります。
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