労働生理誤り発見

体温調節に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.体温調節中枢は間脳の視床下部に存在する。
✓ この記述は正しい。体温調節中枢は視床下部に存在し、体温のセットポイントを維持するよう各臓器に指令を出す。
B.暑熱環境下では皮膚の血管が拡張し、体表面からの熱放散が促進される。
✓ この記述は正しい。暑熱環境では皮膚血管が拡張して血流量が増え、輻射・対流による熱放散が促進される。
C.発汗は蒸発による気化熱の放散を通じて体温を下げる効果がある。
✓ この記述は正しい。汗が蒸発するときに気化熱(約580kcal/L)を奪うため、体温低下に有効である。
D.体温は常に一定に保たれており、運動や食事による体温の変動は生じない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは体温は運動時や食後には一時的に上昇するなど、一定の変動が生じる。