担保・保証誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.抵当権の順位は原則として登記の順序により決定されるが、当事者の合意により順位を変更することができる。
✓ この記述は正しい。民法388条により、抵当権の順位は当事者の合意で変更できる。
B.抵当権の被担保債権の金額は登記事項であり、登記に記載された金額を超える債権は抵当権により担保されない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、抵当権は登記金額に限定されず、その後の利息や遅延損害金など付随する債権も自動的に担保対象に含まれます。
C.動産の抵当権は占有改定により成立し、設定者が占有を続けることが可能である。
✓ この記述は正しい。動産の抵当権は占有改定により成立し、設定者の占有が継続される。
D.抵当権の実行にあたり、債権者は抵当権の実行期限の内に競売を申し立てなければ権利を失う。
✓ この記述は正しい。抵当権は時間経過により消滅するため、実行期限内に競売を申し立てる必要がある。

この問題のポイント

この記述が誤りで、抵当権は登記金額に限定されず、その後の利息や遅延損害金など付随する債権も自動的に担保対象に含まれます。

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