一般知識定義問題

「情報公開法」(行政機関の保有する情報の公開に関する法律)において、「行政文書」の定義として正しいものはどれか。

A.行政機関の職員が職務上作成し、または取得した文書、図画および電磁的記録であって、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているもの← 正解
✓ 正解です。情報公開法第2条第2項に規定される「行政文書」の定義と合致します。組織的に用いるものとして保有していることが要件です。
B.行政機関の長が作成し、または取得した文書、図画および電磁的記録であって、当該行政機関の長が単独で用いるものとして保有しているもの
✗ 行政機関の長に限定されず、職員が作成・取得したものが対象です。また「単独で用いる」という要件は誤りで、組織的に用いるものが対象です。
C.行政機関の職員が職務外で作成した文書を含め、当該行政機関が保管しているすべての文書、図画および電磁的記録
✗ 職務外で作成した文書は行政文書に含まれません。あくまで職務上作成または取得したものが対象となります。
D.行政機関の職員が職務上作成し、または取得した文書および図画であって、電磁的記録は含まないもの
✗ 電磁的記録も行政文書の定義に含まれます。文書・図画に限定するという説明は誤りです。