保育の心理学誤り発見

子どもの遊びの発達に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.パーテンは、子どもの遊びを「一人遊び」「傍観遊び」「並行遊び」「連合遊び」「協同遊び」に分類した。
✓ この記述は正しい。パーテンは社会的参加度の観点から子どもの遊びを6つの段階に分類した。
B.象徴遊び(ごっこ遊び)は、見立てや役割の模倣を通じて認知・社会性の発達を促す。
✓ この記述は正しい。象徴遊び(ごっこ遊び)は2歳頃から現れ、認知・言語・社会性の発達と深く関わる。
C.並行遊びは、他児の近くで同様の遊びをするが、互いにやり取りをしない遊びの形態である。
✓ この記述は正しい。並行遊びは他児と同じ場所で似た遊びをするが、相互のやり取りはない状態を指す。
D.構成遊びはパーテンの遊びの分類において社会的参加の観点から最も低い段階に位置づけられる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、構成遊びはパーテンの社会的遊びの分類ではなく、遊びの内容・素材による分類(ピアジェ等)に含まれる概念である。