産業保健スタッフとの連携比較問題

産業医の「定期巡視」と「臨時巡視」の違いとして、最も適切なものはどれか。

A.定期巡視は少なくとも毎月1回実施が義務付けられており、臨時巡視は労働者から健康被害の申告があった場合にのみ行われる。
✗ 定期巡視の頻度の説明は誤りです。また臨時巡視は健康被害の申告時に限定されるものではなく、必要と認められる場合に随時行われます。
B.定期巡視は少なくとも毎月1回(一定の要件を満たす場合は2か月に1回)実施が義務付けられており、臨時巡視は必要に応じて随時行われる。← 正解
✓ 正解です。定期巡視は原則毎月1回義務付けられ、要件を満たす場合は2か月に1回とでき、臨時巡視は労働者の健康確保に必要と判断した際に随時実施されます。
C.定期巡視は衛生委員会の決議に基づいてのみ実施され、臨時巡視は産業医の独自判断で行われる。
✗ 定期巡視の実施要件として衛生委員会の決議は必要ありません。産業医は職務権限に基づき巡視を行います。
D.定期巡視と臨時巡視はいずれも事業者の指示によってのみ実施され、頻度に法的な定めはない。
✗ 定期巡視の頻度は労働安全衛生規則に明確に定められており、事業者の指示のみで決まるものではありません。

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