新QC七つ道具応用問題

チェックシートで月間の不良品発生データを継続的に収集していたところ、最近3ヶ月で不良品の分類パターンが大きく変わったことが発見された。この状況下で、次に優先的に実施すべき新QC七つ道具はどれか?

A.連関図法で不良品分類の変化原因を追求し、背景にある因果関係を明確にする← 正解
✓ 正解です。不良品パターンの変化は新たな因果関係が発生したことを示唆しており、連関図法で原因追求と影響の全体像を理解することが優先です。
B.マトリックス図法で不良品タイプと製造条件の対応関係を再評価する
✗ マトリックス図法は現在の対応関係を評価するのに向いていますが、変化の本質的な原因を追求する能力に劣ります。
C.親和図法で新たな不良品パターンを再グループ化する
✗ 親和図法は多量の非数値情報をグループ化するのに適していますが、既知のパターン変化の原因追求には直接的ではありません。
D.アローダイアグラムで不良品削減の改善計画を立案する
✗ アローダイアグラムは改善後の実行計画に用いられ、現時点での変化原因の追求よりも後のステップです。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧