新QC七つ道具応用問題

新製品開発プロジェクトで30の工程タスクがあり、各タスク間の依存関係が複雑に絡み合っている場合、最短完了時間を把握し、どのタスクが全体工期を左右するかを特定する最適な新QC七つ道具はどれか?

A.親和図法で関連タスクをグループ化して優先順位を決める
✗ 親和図法はタスク分類には有用ですが、タスク間の時間的依存関係や最短工期の計算はできません。
B.連関図法でタスク間の因果関係を図示して理解する
✗ 連関図法はタスク間の因果関係は示しますが、時間軸に基づく工期管理と関鍵経路の特定には不適切です。
C.アローダイアグラムで各タスク間の順序関係と工期を分析する← 正解
✓ 正解です。アローダイアグラムはプロジェクト管理専用の道具で、依存関係を時間軸で管理し、クリティカルパス(最短工期を左右するタスク列)を特定できます。
D.マトリックス図法でタスクと工程の責任分担を明確にする
✗ マトリックス図法は責任分担表作成には適していますが、工期管理と関鍵経路の特定には向きません。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧