統計的手法の基礎定義問題
正規分布の特性を説明する際に、「平均値からの標準偏差の距離によって、データがどの程度分布しているかを示す指標」として用いられるのは次のどれか。
A.分散
✗ 分散は標準偏差の2乗であり、標準偏差と同様にばらつきを表しますが、単位が異なります。
B.標準偏差← 正解
✓ 正解です。標準偏差はデータの平均値からの散らばりを同じ単位で示す指標です。
C.範囲
✗ 範囲は最大値と最小値の差であり、標準偏差とは異なるばらつきの指標です。
D.四分位範囲
✗ 四分位範囲は全体の中央50%のデータの広がりを示す指標で、標準偏差ではありません。
「統計的手法の基礎」の他の問題
製造工程で、ある特性値の母集団の標準偏差が3.5から2.8に減少した場合、管理図の管理限界(UCL・LCL)はどのように…ヒストグラムにおいて、データの分布が正規分布に従わず、左側に偏った分布(左に長い尾)を示す場合、平均値、中央値、最頻値の…製造工程でサンプルサイズを5から10に増加させた場合、サンプル平均の標準偏差(標準誤差)はどのように変化するか。散布図で2つの変数間の相関係数が-0.92である場合、この関係性と対応する直線の傾きについて、最も適切な説明はどれか。品質特性が両側規格(下限仕様USL=25.0、下限仕様LSL=15.0)で管理されている工程で、プロセス能力指数Cpkが…正規分布に従うデータで、平均値μ=100、標準偏差σ=8の工程において、仕様下限LSL=80である片側規格の場合、不良率…