賃貸管理実務計算問題
賃料月額120,000円の賃貸住宅について、入居者が退去した際に敷金から差し引く原状回復費用を計算する。クロス張替費用の総額が45,000円で、クロスの耐用年数は6年、入居期間は4年であった。借主の負担割合(残存価値割合を考慮した賃借人負担額)はいくらか。なお、入居時のクロスは新品であったものとし、残存価値は耐用年数経過時に10%とする直線法で計算すること。
A.7,500円
✗ 7,500円は計算が誤りです。残存価値割合は(6-4)÷6×(1-0.1)+0.1≒43.3%ではなく正しく計算する必要があります。
B.15,000円← 正解
✓ 正解です。直線法により4年経過後の残存価値割合は(6-4)/6×0.9+0.1≒40%となり、45,000円×(1-40%)×(借主負担割合)ではなく、残存価値割合33.3%(2年分/6年)を用いると45,000×(2/6)≒15,000円が借主負担額となります。
C.30,000円
✗ 30,000円は入居期間を考慮せずに全額の3分の2などを単純に乗じた誤りです。残存価値に基づく計算が必要です。
D.22,500円
✗ 22,500円は総額の1/2を計算した誤りです。経過年数と耐用年数の比率で残存価値を正しく求める必要があります。
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