法規(電気事業法)比較問題
電気事業法における「工事計画の届出」と「工事計画の認可」の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.届出は経済産業大臣への報告のみで工事着工が可能であるが、認可は大臣の許可が下りるまで工事に着手できない。← 正解
✓ 正解です。届出は原則として届出後30日を経過すれば着工できますが、認可は許可が得られるまで工事に着手できません。
B.届出と認可はともに工事完了後に提出するものであり、着工前の手続きは一切不要である。
✗ 工事計画の届出・認可はともに着工前に行う手続きであり、事前手続きが義務付けられています。
C.認可は一般用電気工作物の軽微な工事に適用され、届出は大規模な自家用電気工作物の工事に適用される。
✗ 認可は大規模・重要な電気工作物の工事に適用され、一般用電気工作物の工事には適用されません。
D.届出は自家用電気工作物のみに適用され、認可は電気事業者の設備にのみ適用される制度である。
✗ 届出・認可ともに電気事業者の設備および自家用電気工作物の一定規模以上の工事に適用される場合があります。