一般知識誤り発見

日本国憲法における「基本的人権」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。
✓ この記述は正しい。憲法第11条は基本的人権を侵すことのできない永久の権利と規定している。
B.日本国憲法は、基本的人権を公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とすると定めている。
✓ この記述は正しい。憲法第13条は基本的人権を公共の福祉に反しない限り最大尊重と定めている。
C.法人は、その性質上適用可能な限り、基本的人権の保障を受けるとするのが判例の立場である。
✓ この記述は正しい。最高裁は法人にも性質上可能な限り人権保障が及ぶとしている(八幡製鉄事件)。
D.基本的人権は日本国民のみに保障されるものであり、外国人には一切適用されないとするのが判例の立場である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは判例上外国人にも権利の性質上許される限り人権保障が及ぶとされている。