統計的手法の基礎誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.層別とは、データを異なる属性や条件で分類し、各層内のばらつきを明らかにする手法である。
✓ この記述は正しい。層別はばらつきの原因を特定するための重要な分析手法である。
B.管理図は、時系列データの変動を監視し、プロセスが統計的管理状態にあるか判断するためのツールである。
✓ この記述は正しい。管理図は工程の安定性を監視する統計的QC手法である。
C.パレート図は、品質問題の原因を重要度順に並べ、重点的に改善すべき項目を特定するのに用いられる。
✓ この記述は正しい。パレート図により、問題の80%は原因の20%から生じることがわかる。
D.チェックシートは、データ収集時に異常値を自動的に除去するために設計されたQC手法である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、チェックシートはデータを体系的に集めるための記録表であり、異常値の自動除去ツールではない。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧