統計的手法の基礎比較問題
母集団と標本の違いについて、最も適切な説明はどれか。
A.母集団は調査対象全体を指し、標本は母集団から抽出した一部を指す← 正解
✓ 正解です。母集団は調査対象全体、標本はそこから抽出した部分集合を指します。
B.母集団と標本は同じ意味で、品質管理では区別せずに使用する
✗ 母集団と標本は異なる概念で、統計分析では重要な区別です。標本から母集団を推定します。
C.標本は必ず母集団より多くのデータを含む必要がある
✗ 標本は通常、母集団より少ないデータで構成されます。コスト削減と効率性が標本調査の利点です。
D.母集団は過去のデータのみで構成され、標本は将来のデータを含む
✗ 時間軸による区別ではなく、全体か部分かという違いです。両者とも過去現在のデータで構成されます。
「統計的手法の基礎」の他の問題
製造工程で、ある特性値の母集団の標準偏差が3.5から2.8に減少した場合、管理図の管理限界(UCL・LCL)はどのように…ヒストグラムにおいて、データの分布が正規分布に従わず、左側に偏った分布(左に長い尾)を示す場合、平均値、中央値、最頻値の…製造工程でサンプルサイズを5から10に増加させた場合、サンプル平均の標準偏差(標準誤差)はどのように変化するか。散布図で2つの変数間の相関係数が-0.92である場合、この関係性と対応する直線の傾きについて、最も適切な説明はどれか。品質特性が両側規格(下限仕様USL=25.0、下限仕様LSL=15.0)で管理されている工程で、プロセス能力指数Cpkが…正規分布に従うデータで、平均値μ=100、標準偏差σ=8の工程において、仕様下限LSL=80である片側規格の場合、不良率…