厚生年金保険法定義

厚生年金保険法における「適用事業所」の定義として正しいものはどれか。

A.常時5人以上の従業員を使用するすべての事業所
✗ 「常時5人以上」は、法定16業種の個人事業所について健康保険・厚生年金共通で強制適用となる基準であり、「特定適用事業所」(短時間労働者への適用拡大基準)とは別の概念です。いずれにせよ「適用事業所全体」の定義としては不正確です。
B.法律で定められた強制適用事業所と、任意に適用を受けることを申請した任意適用事業所の総称← 正解
✓ 正解です。厚生年金保険の適用事業所とは、強制適用事業所と任意適用事業所の総称です。
C.国、地方公共団体または法人の事業所であって常時従業員を使用するもの、及び一定の個人事業所
✗ これは強制適用事業所の一部の説明として近い内容ですが、「適用事業所全体」の定義としては不完全です。
D.常時10人以上の従業員を使用する法人の事業所のみ
✗ 常時10人以上という基準や法人のみという限定は、厚生年金保険の適用事業所の定義として誤りです。

この問題のポイント

厚生年金保険の適用事業所とは、強制適用事業所と任意適用事業所の総称です。

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