保税制度・AEO制度誤り発見
保税蔵置場の許可および管理に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.保税蔵置場の許可を受けた者が死亡した場合、相続人は一定の期間内に税関長に届け出ることにより、許可の地位を承継することができる。
✓ この記述は正しい。保税蔵置場の許可を受けた者が死亡した場合、相続人は届出により許可の地位を承継できる。
B.保税蔵置場の許可の有効期間は、原則として許可の日から6年である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは保税蔵置場の許可の有効期間は原則として許可の日から6年ではなく、原則として許可の日から10年である。
C.保税蔵置場に外国貨物を蔵置する場合、原則として税関長への届出のみで足り、個別の許可は不要である。
✓ この記述は正しい。外国貨物を保税蔵置場に蔵置すること自体は届出等の手続きで行えるが、別途許可は不要である。
D.保税蔵置場の許可を受けた者は、その保税蔵置場において内国貨物を置くこともできる。
✓ この記述は正しい。保税蔵置場では外国貨物だけでなく内国貨物も置くことができる。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくは保税蔵置場の許可の有効期間は原則として許可の日から6年ではなく、原則として許可の日から10年である。
「保税制度・AEO制度」の他の問題
保税蔵置場に外国貨物を蔵置中に、その貨物が災害により滅失した場合、保税蔵置場の許可を受けた者(許可者)はどのような義務を…総合保税地域において、外国貨物を使用して製造した製品を国内に引き取る場合、関税はいつの時点の法令を適用して課税されるか。保税工場の許可を受けた者が、その保税工場において外国貨物と内国貨物を混じて使用し製造した製品を輸入しようとする場合、関税…特定輸出者の承認を受けた者(AEO輸出者)が輸出申告を行った後、当該貨物について法令違反が判明した場合、通常の輸出者と比…保税地域に搬入された外国貨物について、蔵置期間が経過した場合、税関長はどのような措置をとることができるか。認定通関業者(AEO通関業者)の認定が取り消された場合、当該業者が進行中の輸入申告手続きはどうなるか。