労働法誤り発見
以下の記述で誤っているものはどれか。
A.妊娠中の労働者に対しては、母体健康管理指導事項連絡票に基づき、医師の指導に従った勤務時間の短縮や業務の軽減措置が講じられなければならない。
✓ この記述は正しい。妊娠中の労働者保護は男女雇用機会均等法で定められ、医師の指導に基づく措置義務がある。
B.育児休暇は、労働基準法で定められた休暇ではなく、育児・介護休業法により規定されており、1歳未満の子を養育する労働者が取得できる。
✓ この記述は正しい。育児休業は育児・介護休業法で規定され、労働基準法ではない。
C.セクシュアルハラスメント防止については、労働基準法に明記されている。使用者は職場環境配慮義務として、セクハラのない職場環境整備に努めなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはセクシュアルハラスメント防止は労働基準法ではなく、男女雇用機会均等法第11条で規定されており、使用者は職場環境配慮義務を負っています。
D.パワーハラスメント(職場での嫌がらせ)に対しては、現在、労働基準法で明確な禁止規定が存在するため、使用者は必ずハラスメント防止措置を講じなければならない。
✓ この記述は正しい。パワーハラスメント防止については、労働施策総合推進法により使用者の防止措置義務が定められている。
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