労働法定義問題
労働基準法における「労働時間」の定義として、最も適切なものはどれか。
A.労働者が職場にいる全ての時間
✗ 誤りです。職場にいる時間すべてが労働時間ではありません。待機時間や休憩時間など、使用者の支配下にない時間は労働時間外です。
B.使用者の指揮命令下に置かれている時間← 正解
✓ 正解です。労働基準法上の「労働時間」とは、使用者の指揮命令下に置かれている時間を指し、直接業務遂行の有無は問いません。付随的業務や待機中でも指揮命令下なら労働時間です。
C.労働者が実際に業務を遂行している時間
✗ 誤りです。実際の業務遂行時間のみでは不足です。使用者から指示待ちや指揮命令下にある待機時間も含まれるため、定義として不完全です。
D.就業規則で定められた勤務時間
✗ 誤りです。就業規則の規定時間と実際の労働時間が一致しない場合があります。例えば、規定より実際に長く働いた場合は超過分も労働時間に含まれます。
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