人のマネジメント誤り発見
ハーズバーグの二要因理論に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.二要因理論では、仕事の満足に関わる要因と不満足に関わる要因は別々のものであると主張している。
✓ この記述は正しい。ハーズバーグは満足要因と不満足要因は独立した別の次元であると主張した。
B.衛生要因とは、給与・労働条件・会社の方針など、主に仕事の環境に関わる要因であり、整備されても積極的な満足感をもたらすものではないとされる。
✓ この記述は正しい。衛生要因は不満を防ぐが、積極的な満足感や動機づけにはつながらないとされる。
C.動機づけ要因とは、達成感・承認・仕事そのものの面白さなど、仕事の内容に関わる要因であり、これが充足されると積極的な満足感と動機づけをもたらすとされる。
✓ この記述は正しい。動機づけ要因は仕事の内容に関わり、充足されることで積極的な満足と意欲を生む。
D.衛生要因が十分に満たされれば、それだけで従業員の高いモチベーションと積極的な職務満足を生み出すことができるとされる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは衛生要因を満たしても不満の解消にとどまり、高いモチベーションや積極的満足は動機づけ要因によってもたらされるとされる。