特許・実用新案の管理実務誤り発見

特許料(年金)の納付に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.特許料は、第1年分から第3年分までを特許権の設定登録時に一括して納付しなければならない。
✓ この記述は正しい。特許法第107条に基づき、第1〜3年分の特許料は設定登録時に一括納付が必要である。
B.第4年分以降の特許料は、各年ごとに前年以内に納付することが原則である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは第4年分以降の特許料は各年分を「その前年以内」ではなく「その年の応当日の前日まで」に納付する。
C.特許料の追納制度により、納付期限から6か月以内であれば倍額の特許料を納付することで権利を維持できる。
✓ この記述は正しい。特許法第112条に基づき、追納期間内(6か月以内)に2倍の特許料を納付することで権利を維持できる。
D.特許料は、特許権者に代わって第三者が納付することも認められている。
✓ この記述は正しい。特許法第110条に基づき、利害関係人など第三者も特許料を納付することができる。

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