法規(電気事業法)計算問題
ある工場が受電電圧22kV、契約電力3500kWの特別高圧受電設備を保有している。この設備に選任できる電気主任技術者の最低種別と、同設備が受電電圧66kVに変更された場合の最低種別の組み合わせとして正しいものを選べ。
A.22kV時:第一種、66kV時:第一種(変わらない)
✗ 22kVは17000V超170000V以下の範囲であり第二種電気主任技術者が最低種別となります。第一種は170000V超の設備に必要です。
B.22kV時:第三種、66kV時:第二種
✗ 22kVは特別高圧であり、第三種電気主任技術者(7000V以下が監督範囲)では対応できません。第二種が必要です。
C.22kV時:第二種、66kV時:第一種
✗ 66kVも17000V超170000V以下の範囲内のため、第二種電気主任技術者で監督可能です。第一種は不要です。
D.22kV時:第二種、66kV時:第二種(変わらない)← 正解
✓ 正解です。22kVも66kVも17000V超170000V以下の電圧範囲であり、どちらも第二種電気主任技術者が最低要件となります。