不動産比較問題
不動産取得時にかかる「不動産取得税」と「登録免許税」の比較に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
A.不動産取得税は国税であり、登録免許税は都道府県が課する地方税である。
✗ 不動産取得税は都道府県が課する地方税であり、登録免許税は国が課する国税です。説明が逆になっています。
B.不動産取得税は相続による不動産の取得にも課税され、登録免許税は贈与による取得には課税されない。
✗ 不動産取得税は相続による取得は非課税です。また、登録免許税は贈与による所有権移転登記にも課税されます。
C.不動産取得税は不動産を取得した際に一度だけ課税される地方税であり、登録免許税は登記の申請時に課税される国税である。← 正解
✓ 正解です。不動産取得税は都道府県税(地方税)で取得時に一度課税され、登録免許税は登記申請時に課税される国税です。
D.登録免許税の税率は不動産の取得原因にかかわらず一律であり、相続も売買も同じ税率が適用される。
✗ 登録免許税の税率は取得原因によって異なり、売買は0.2%(軽減前2%)、相続は0.4%など区別されています。