商法・会社法誤り発見

株式会社の設立に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.発起設立とは、発起人が設立時に発行する全株式を引き受ける設立方法である。
✓ この記述は正しい。発起設立とは、発起人が設立時発行株式の全部を自ら引き受ける方法である(会社法25条1項1号)。
B.募集設立とは、発起人以外の者にも設立時発行株式を引き受けさせる設立方法である。
✓ この記述は正しい。募集設立とは、発起人以外の者にも設立時発行株式を引き受けさせる方法である(会社法25条1項2号)。
C.株式会社の設立には、必ず公証人による定款の認証が必要である。
✓ この記述は正しい。株式会社の定款は、公証人の認証を受けなければ効力を生じない(会社法30条1項)。
D.発起設立の場合、設立時取締役の選任は創立総会において行われる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは発起設立の場合、設立時取締役の選任は発起人が行い、創立総会は募集設立の場合に開催される。