商法・会社法誤り発見

株式会社の株主総会に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.定時株主総会は、毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならない。
✓ この記述は正しい。定時株主総会は毎事業年度終了後一定の時期に招集しなければならない(会社法296条1項)。
B.株主総会の招集通知は、公開会社においては会日の2週間前までに発しなければならない。
✓ この記述は正しい。公開会社では株主総会の招集通知を会日の2週間前までに発しなければならない(会社法299条1項)。
C.株主総会における議決権は、原則として1株につき1個である。
✓ この記述は正しい。株主総会の議決権は原則として1株につき1個である(会社法308条1項)。
D.株主総会の決議事項は、法令または定款に定めがあるもので足り、それ以外の事項は取締役が専決できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは株主総会は会社法に規定する事項および定款で定めた事項に限り決議できるが、取締役が専決できるとする規定はなく、業務執行は取締役会等が担う。