一般知識応用問題

日本銀行が「公開市場操作(買いオペレーション)」を実施した場合、金融市場に生じる効果として最も適切なものはどれか。

A.日本銀行が市場から国債等を買い取ることで、市場の資金量が増加し金利が低下する傾向がある。← 正解
✓ 正解です。買いオペでは日銀が国債等を買い取り資金を市場に供給するため、市場の資金量が増加し金利が低下する傾向があります。
B.日本銀行が市場に国債等を売却することで、市場の資金量が増加し金利が低下する傾向がある。
✗ 国債等を「売却」するのは売りオペレーションです。買いオペは日銀が買い取る操作です。
C.日本銀行が市場から国債等を買い取ることで、市場の資金量が減少し金利が上昇する傾向がある。
✗ 買いオペでは市場に資金が供給されるため、資金量は増加します。減少するのは売りオペの場合です。
D.日本銀行が政策金利を直接引き下げることで、市場への国債供給量が増加する。
✗ 公開市場操作は国債の売買による間接的な金利調節手段であり、政策金利の直接引き下げとは別の手段です。