憲法計算問題

衆議院議員の総定数は465人である。日本国憲法第59条に基づき、衆議院が可決した法律案を参議院が否決した場合、衆議院が出席議員の3分の2以上の多数で再可決すれば法律となる。この場合、衆議院の出席議員が390人であったとき、再可決に必要な最低賛成票数は何票か。

A.260票← 正解
✓ 正解です。390人の3分の2は390×2÷3=260票であり、3分の2以上とは260票以上を意味するため、最低260票が必要です。
B.261票
✗ 261票は「3分の2超」の計算と混同した誤りです。「3分の2以上」では390×2÷3=260票が最低ラインです。
C.195票
✗ 195票は390人の2分の1にあたります。過半数の基準であり、再可決には3分の2以上が必要なため誤りです。
D.310票
✗ 310票は根拠のない数値です。正しくは出席議員390人の3分の2である260票が最低必要賛成数です。