憲法計算問題
日本国憲法第96条は、憲法改正の発議に衆参各議院の総議員の3分の2以上の賛成を要求している。衆議院の総議員数が465人、参議院の総議員数が248人であるとき、両議院の発議要件を満たすための最低賛成議員数の合計は何人か(端数は切り上げとする)。
A.310人と166人の合計476人← 正解
✓ 正解です。衆議院:465×2÷3=310人、参議院:248×2÷3≈165.3→切り上げ166人、合計476人となります。
B.310人と165人の合計475人
✗ 参議院の165人は端数切り捨てであり誤りです。3分の2以上を満たすには165.3を切り上げた166人が必要です。
C.311人と166人の合計477人
✗ 衆議院の311人は誤りです。465×2÷3=310人ちょうどであり、切り上げの必要はありません。
D.233人と124人の合計357人
✗ 233人と124人は総議員数の2分の1であり、過半数の基準です。改正発議には3分の2以上が必要なため誤りです。