財務・会計誤り発見
財務分析における各種指標に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.流動比率は、流動資産を流動負債で除して算出され、数値が高いほど短期的な支払能力が高いことを示す。
✓ この記述は正しい。流動比率(=流動資産÷流動負債×100)は短期的な安全性を示し、一般に200%以上が望ましいとされる。
B.自己資本比率は、総資産に占める自己資本の割合であり、数値が高いほど財務の安定性が高いことを示す。
✓ この記述は正しい。自己資本比率(=自己資本÷総資産×100)が高いほど外部への依存度が低く財務体質が健全とされる。
C.固定比率は、固定資産を自己資本で除して算出される。
✓ この記述は正しい。固定比率(=固定資産÷自己資本×100)は自己資本に対する固定資産の割合を示す安全性指標である。
D.総資産回転率は、売上高を純資産で除して算出される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは総資産回転率は売上高を総資産(純資産ではなく)で除して算出される。
この問題のポイント
この記述が誤りで、正しくは総資産回転率は売上高を総資産(純資産ではなく)で除して算出される。