財務・会計応用

ある貸金業者の貸借対照表において、総資産が5,000万円、負債合計が3,800万円である。この業者がその後、新たに借入金500万円を調達し、同額を貸付金として運用した場合、自己資本比率はどのように変化するか。

A.自己資本比率は変化しない
✗ 借入金調達により負債が増加し総資産も増加しますが、純資産は変わらないため自己資本比率は変化します。
B.自己資本比率は上昇する
✗ 純資産が変わらず総資産のみが増加するため、自己資本比率は上昇ではなく低下します。
C.自己資本比率は低下する← 正解
✓ 正解です。純資産(1,200万円)は変わらず、総資産が5,500万円に増加するため、自己資本比率は24%から約21.8%へ低下します。
D.自己資本比率は24%から21.8%へ低下する
✗ 数値自体は正確ですが、設問の問いは変化の方向性であり、「低下する」という選択肢Cが適切な回答形式です。

この問題のポイント

純資産(1,200万円)は変わらず、総資産が5,500万円に増加するため、自己資本比率は24%から約21.8%へ低下します。

貸金業務取扱主任者 の問題一覧