ストレスへの対処比較問題

漸進的筋弛緩法と腹式呼吸法によるリラクセーションの違いとして、最も適切なものを選べ。

A.漸進的筋弛緩法は身体の筋肉を意図的に緊張させた後に弛緩させることを繰り返してリラックスを得る方法であり、腹式呼吸法はゆっくりとした深い腹部呼吸によって自律神経を整えリラックスを得る方法である。← 正解
✓ 正解です。筋肉の緊張・弛緩を用いるのが漸進的筋弛緩法、呼吸調整を用いるのが腹式呼吸法です。
B.漸進的筋弛緩法は呼吸の調整を主体とする方法であり、腹式呼吸法は筋肉の収縮と弛緩を繰り返す方法である。
✗ 説明が逆になっています。漸進的筋弛緩法は筋肉、腹式呼吸法は呼吸が主体です。
C.漸進的筋弛緩法は医師の指導がなければ絶対に実施できず、腹式呼吸法は誰でも指導なしに実施できる。
✗ 漸進的筋弛緩法も基本的な方法は一般的に習得可能であり、必ずしも医師の指導が必須ではありません。
D.漸進的筋弛緩法と腹式呼吸法はどちらも認知の歪みを修正することを目的とした技法である。
✗ 両技法はリラクセーションを目的とする身体的アプローチであり、認知の歪み修正は認知療法的技法です。

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種(セルフケアコース) の問題一覧