統計的手法の基礎誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.標準偏差は分散の平方根であり、データのばらつきを元のデータと同じ単位で表す。
✓ この記述は正しい。標準偏差は√分散で求められ、元データと同じ単位を持つため解釈しやすい。
B.正規分布は平均値を中心に左右対称の分布であり、平均値=中央値=最頻値である。
✓ この記述は正しい。正規分布の重要な性質として、対称性と3つの代表値が一致することが挙げられる。
C.母集団から抽出したサンプルサイズが大きいほど、標本平均の分布は正規分布に近づく。
✓ この記述は正しい。これは中心極限定理であり、QC検定の重要な概念である。
D.相関係数は-2から+2の範囲の値を取り、-1に近いほど正の相関が強い。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、相関係数の正しい範囲は-1から+1であり、-1に近いほど負の相関が強く、+1に近いほど正の相関が強い。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧