新QC七つ道具誤り発見

連関図法とPDPC法の違いに関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.連関図法は問題の原因と結果の複雑な関係を明らかにするのに対し、PDPC法は計画実行時の問題と対策を事前に検討する。
✓ この記述は正しい。連関図法と PDPC法は異なる目的で使い分けられます。
B.連関図法は複数の要因が相互に影響し合う状況の分析に適しており、PDPC法は直線的な因果関係の追跡に適している。← 正解
✓ 正解です。PDPC法は直線的な因果関係ではなく、複数の分岐条件と対応策を検討する手法です。複雑な条件分岐に対応するための手法であり、単純な直線関係の分析には向きません。
C.連関図法では矢線で相互関係を表現するのに対し、PDPC法では樹形図的な図式を用いて対応を表現する。
✓ この記述は正しい。連関図法は矢線で相互関係を、PDPC法は樹形図的に分岐と対応を表現します。
D.連関図法は問題解決の根本原因を見つけるために用いられ、PDPC法はプロジェクト実行のリスク管理のために用いられる。
✓ この記述は正しい。連関図法は問題の根本原因を探索し、PDPC法はリスク対応を計画する用途に適しています。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧