労働基準法・労働安全衛生法定義問題
労働基準法における「賃金」の定義として、正しいものはどれか。
A.使用者が労働者に対して支払うすべての金品であって、労働の対償として支払われるものをいう← 正解
✓ 正解です。労働基準法第11条は「賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう」と定めています。
B.使用者が労働者に対して支払う金銭のみであって、通貨以外の現物給付は含まれない
✗ 賃金は通貨以外の現物給付も含む場合があります。労働協約に別段の定めがある場合、現物給付も認められます。
C.労働者が労働契約に基づき使用者から受け取る基本給および諸手当の合計額をいう
✗ 賃金の定義は金額の合計ではなく、「労働の対償として使用者が支払うすべてのもの」であり、賞与なども含まれます。
D.使用者が労働者に対して毎月定期的に支払う金銭であって、賞与や退職金は含まれない
✗ 賞与も労働の対償として支払われる場合は賃金に含まれます。退職金についても賃金に当たる場合があります。
「労働基準法・労働安全衛生法」の他の問題
ある労働者の1日の労働時間が以下のとおりである場合、使用者が支払うべき時間外割増賃金の計算に用いる「時間外労働時間数」と…週の所定労働日数が5日、1日の所定労働時間が8時間の事業場において、雇入れから継続して6か月間勤務し、全労働日の8割以上…以下の条件で、ある月の深夜割増賃金(深夜割増分のみ)の計算結果として正しいものはどれか。
【条件】
・時給:1,500…以下の条件で平均賃金を計算した場合、正しい金額はどれか(円未満切り捨て)。
【条件】
・算定事由発生日:賃金締切日の翌…労働安全衛生法に基づく定期健康診断の実施義務に関し、常時使用する労働者数が以下の事業場において、産業医の選任義務が生じる…以下の条件で、使用者が支払うべき解雇予告手当の金額として正しいものはどれか。
【条件】
・平均賃金:8,500円/日
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