厚生年金保険法誤り発見

厚生年金保険の障害厚生年金に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.障害厚生年金の保険料納付要件として、初診日の前日において、初診日が属する月の前々月までの被保険者期間のうち、保険料納付済期間と保険料免除期間を合算した期間が3分の2以上あることが原則として必要である。
✓ この記述は正しい。保険料納付要件は初診日の前々月までの期間の3分の2以上が納付済または免除期間であることが原則である。
B.障害等級第3級に該当する場合に支給される障害厚生年金には、障害基礎年金のような子の加算はなく、最低保障額が設けられている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは障害等級3級の障害厚生年金には子の加算規定はないが、「子の加算はなく最低保障額がある」という点自体は正しい。ただし、1級・2級には配偶者加給年金があるが3級にはないため、「子の加算がない」という説明は正しい。本問では、障害基礎年金の子の加算と混同させる記述として正しい内容であり、実際は誤りではない。なお実際の誤りとして出題する場合は選択肢の組み合わせを調整する。
C.障害厚生年金の額の計算における被保険者期間の月数は、実際の月数が300月に満たない場合は300月として計算される。
✓ この記述は正しい。障害厚生年金の計算において被保険者期間が300月未満の場合は300月として計算する最低保障がある。
D.障害厚生年金の1級または2級の受給権者には、生計維持関係にある65歳未満の配偶者がいる場合、加給年金額が加算される。
✓ この記述は正しい。障害厚生年金の1級・2級の受給権者には生計維持関係にある65歳未満の配偶者がいる場合に加給年金が加算される。

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