労働基準法・労働安全衛生法誤り発見

労働基準法における女性・年少者の保護規定に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.使用者は、満18歳に満たない者を午後10時から翌朝5時までの深夜業に就かせてはならない。
✓ この記述は正しい。労働基準法第61条により、満18歳未満の年少者に対する深夜業(午後10時〜翌午前5時)は禁止されている。
B.使用者は、産後8週間を経過しない女性を就業させてはならないが、産後6週間を経過した女性が請求した場合、医師が支障ないと認めた業務に就かせることができる。
✓ この記述は正しい。労働基準法第65条第3項により、産後6週間経過後に本人請求があり医師が支障なしと認めた業務には就かせることができる。
C.使用者は、満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでの者を労働者として使用することは、いかなる場合においても禁止されている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは児童(義務教育終了前)の使用原則禁止はあるが、映画・演劇事業については満13歳以上の児童を健康・福祉に有害でない一定の業務に就かせることが例外的に認められている。
D.使用者は、妊娠中の女性および産後1年を経過しない女性を、重量物を取り扱う業務等の危険有害業務に就かせてはならない。
✓ この記述は正しい。労働基準法第64条の3により、妊産婦(妊娠中・産後1年以内の女性)を危険有害業務に就かせることは禁止されている。

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