保税制度・AEO制度計算
総合保税地域内で外国貨物(課税価格500万円)を使用して製品を製造した。製品の60%を輸出し、残り40%を国内に引き取ることになった。引き取り時の製品の課税価格は製造後の評価額である750万円とする。この場合、国内引き取り分に係る課税価格はいくらか。
A.300万円← 正解
✓ 正解です。総合保税地域から国内引き取りする場合、引き取り割合(40%)に応じた課税価格が適用されます。750万円×40%=300万円となります。
B.200万円
✗ これは原材料課税価格500万円×40%の計算結果であり、国内引き取り時は製造後の製品評価額750万円を基準とする点で誤っています。
C.500万円
✗ これは原材料の課税価格全額500万円であり、製造後の製品評価額に引き取り割合を乗じるという計算を反映していません。
D.750万円
✗ これは製品の課税価格全額750万円であり、国内に引き取るのは40%部分のみである点を考慮していない誤りです。
この問題のポイント
総合保税地域から国内引き取りする場合、引き取り割合(40%)に応じた課税価格が適用されます。750万円×40%=300万円となります。
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