賃貸管理実務誤り発見
賃貸借契約の更新に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.普通建物賃貸借契約において、賃貸人が更新を拒絶するためには、正当事由が必要とされている。
✓ この記述は正しい。借地借家法において、普通建物賃貸借の更新拒絶には正当事由が必要とされている。
B.定期建物賃貸借契約は、契約期間が満了すれば当然に更新されるため、賃貸人が更新拒絶の通知をする必要はない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは定期建物賃貸借契約は期間満了により終了し、自動更新されない。ただし期間が1年以上の場合、賃貸人は終了通知が必要である。
C.普通建物賃貸借契約において、期間満了後に賃借人が使用を継続し、賃貸人が異議を述べない場合、従前と同一条件で更新したものとみなされる。
✓ この記述は正しい。借地借家法第26条に規定される法定更新(黙示の更新)に関する正しい記述である。
D.定期建物賃貸借契約では、賃貸人は期間満了の1年前から6ヶ月前までの間に、期間満了により契約が終了する旨の通知を賃借人に行う必要がある。
✓ この記述は正しい。借地借家法第38条により、期間1年以上の定期建物賃貸借では終了通知義務がある。
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