労働衛生(有害業務以外)応用問題
職場における熱中症が発生しやすい条件として、作業環境の「湿球黒球温度(WBGT)」が高くなる場合、次のうちその値を上昇させる要因の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
A.気温が高い・湿度が高い・日射がある← 正解
✓ 正解です。WBGTは気温・湿度・輻射熱(日射)の3要素が高いほど上昇し、熱中症リスクが高まります。
B.気温が低い・湿度が高い・日射がある
✗ 気温が低い場合はWBGTの上昇が抑制されます。日射と高湿度だけでは全体の値は大幅に上がりません。
C.気温が高い・湿度が低い・日射がない
✗ 気温が高くても湿度が低く日射がなければ、汗の蒸発による冷却が有効に働きWBGTは低下します。
D.気温が低い・湿度が低い・日射がない
✗ 気温・湿度・日射がすべて低い条件はWBGTが低くなり、熱中症リスクは最も低い状況です。
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